リーゼントヘアの男子。
天然パーマの男子生徒。
2017年3月17日発売 、• 書誌情報 [ ]• 祖母の世話で血管注射をした経験があり、病院施設ではジガバチから救出した千歳とアキラに生理食塩水の点滴を行った。
「巨大シダ植物が生えている…。
その隙に逃げ出すことに成功した睦美たち。
虫の味は捕食した物の味によるので、虫は草食の虫の方が美味しいんです。
また、ほとんどの種は巨大化に伴って(本来は肉食性でない種も含めて)人間を捕食するようになっているほか、種によってはさらなる進化の一環として成虫での脱皮すら行なうようになっている。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
再び睦美の機転と他のメンバーの助力もあり、千歳とアキラの救出に成功する一行。
桃崎香住(ももさき かすみ) 中城の率いる生存者グループのひとり。
見かねた睦美は、五円玉を取り出し、水レンズを作り太陽光で火をつけます。
仲宗根鏡(なかそね かがみ) 19歳。
人が嫌がることをするのが好き。
睦美たちが発見した時点では生きていたが、マダニに吸血され続けていることもあり、助からないと判断した睦美にマダニの囮として突き飛ばされた。
パニックに陥る睦美でしたが、山の中での経験を生かし、こういう時こそ冷静でいようと考え、落ち着きを取り戻します。
マダニの習性を理解している睦美は、持ち前の知識を使って、マダニに襲われないようにゆっくりゆっくり進んでいきます。