小指側を強く握る• 比較的高重量を扱える• アイソレーション種目(単関節運動)とは? これは1つの関節を使って行う筋肉トレーニングのことです。
アイソレーション種目の筋トレ アイソレーション種目 主に使う関節 主に使う筋肉 アームカール 肘 上腕二頭筋 コンセントレーションカール 肘 上腕二頭筋 サイドレイズ 肩 三角筋 ダンベルフライ 肩 大胸筋 レッグカール 膝 ハムストリングス コンパウンド種目とアイソレーション種目の順番 日頃のトレーニングでは、アイソレーション種目とコンパウンド種目の両方を行うことがあると思います。
全体的にサイズアップしたい場合、鍛えるべき筋肉がものすごく多くなります。
しかし、「一つの筋肉に狙いを絞る」ということには、それなりのテクニックと経験が必要になります。
足のコンパウンド種目 スクワット 足トレの筆頭と言えばスクワット。
つまり複数の関節を同時に動かしてウェイトを挙上するような種目、という事ですね。
フォームや注意点は似ているため、ベンチを経験しているなら取っ掛かりやすい種目になります。
コンパウンド種目を行うときに気をつけておきたいポイント コンパウンド種目を行うときに気をつけておきたいポイントを紹介します。
こちらは短関節しか使用しないので、コンパウンド種目と比べ種目数は少なくなります。
グリップや軌道によって三角筋 前部、中部、後部)の効く部位がかわってきます。
私は取り入れておりません。
代表的な種目は ・ダンベルフライ(肩) ・レッグエクステンション(ひざ) ・ダンベルカール(ひじ) などがあげられます。
これがいわゆる基本メニューになります。
アイソレーション種目は、コンパウンド種目で十分に身体の基礎を作った中級者以上の方が、さらなるステップアップとして取り入れたいトレーニングなのです。