ここまでくるとかわいらいしい姿もなく、大迫力です。
なので一年を通してヒーターを入れてあげることで、飼育が格段に上手くいきやすくなります。
ただし、 そこで働いている人達は皆が金魚のスペシャリストという訳ではなく、熱帯魚が好きな人だったり、海水魚が好きだったりという場合もありピンポンパールのような特殊な体型をした金魚でもほかの金魚と同様な雑な飼育をされている場合があります。
他にはキャリコと言う赤白黒色の三色まだら模様もいます。
白点病は食欲不振や衰弱などの症状が見られます。
そのことをよく理解しておくことです。
エサは顆粒状飼料、冷凍赤虫、イトメ、柔らかい水草などです。
こちらに寄ってくる姿がかわいいのでついついたくさんエサを与えたくなってしまいますが 餌の与えすぎが金魚の死亡原因の第一位とも言われるほどです。
まずは塩水を作ります。
ただし、この分類分けにはどうも明確な分け方がないようで、ホームセンターなどで販売されているものは、多少長手のものでもピンポンパールになっているものが多く、金魚の専門店だとピンポンパールとパールスケールで分けていたりとその基準はどうも曖昧なようです。
できれば4cm前後のピンポンパールに対して、水量は5リットルほど欲しいですが、それだけで巨大な金魚鉢が必要になります。
少なくてもミナミヌマエビやレッドチェリーシュリンプはやめた方がいいです。