大変丈夫で育てやすく、初心者の方にもおすすめの観葉植物です。
道具の準備ができたら、以下の手順にしたがって剪定しましょう。
カポックはまるで手のひらを広げたような形がかわいらしい、国内でもポピュラーな観葉植物です。
定期的に剪定をおこない、葉の密集を避けるのも有効です。
人間でいう日焼け(火傷)のこと。
暖かい日陰に置き、ご紹介するお手入れをおこなって栄養を与えましょう。
また関東以西であれば、霜を避けた屋外で越冬もできますので、庭に植え込んでも大丈夫です。
どちらの方法も剪定で切り落とした枝や茎を活用できるため、剪定のついでにおこなえば、別途時間を取る必要もありません。
そこで、ここからは「カポックを枯らさない育て方の基本」をご紹介します。
挿し木1本ならペットボトルのような容器でも代替可能ですし、大きな鉢で何本もチャレンジしても良いですね。
支柱で茎を支えることと、剪定で余分な葉を切ることで形状を管理していく必要があります。
植木鉢が割れている など カポックの植え替えは、5月~7月の間が最適です。
付いている葉が大きい場合は半分に切っておきます。
笹のようなやわらかく、やさしい雰囲気を、リビングルームやオフィスでも楽しめる観葉植物で、希少品種でなかなか手に入りにくい観葉植物なのですが、人気が急上昇している観葉植物になります。