お気に入りの布を使ってぜひ作ってみてくださいね。
お手玉を投げる。
このお手玉の効果は子供だけではなく、認知症やうつ病の患者さんにも取り入れられているほどです。
また力覚とは、触覚情報に関する感覚のことで、物体と接触したときに人が感じることのできる感覚のことをいいます。
布の大きさは、小さ目のが良ければ少し小さくしても大丈夫です。
そのことで後頭葉の視覚領域が動くと言われています。
いろんなお手玉がありますが、今回は簡単で作りやすい俵型のお手玉を作ってみました。
手にしっくりとなじみやすい。
またリズム運動なので「セロトニン」の分泌が増えるという大きなメリットもあるのです。
小豆だと、大さじ3杯分になります。
はぎれで出来ますし短時間で作れるので、ぜひ作ってみてください。
この「セロトニン」が不足すると、睡眠の質が低下する、感情の抑制がしにくくなる、依存症になりやすくなるなどの弊害が出てきます。
ここで一目返し縫いしてもOK。
お手玉のデザインは自由自在。