渦・鍋のしめすへん[ネ]=コロナ禍|読み方や意味、使い方を解説! 特に海外観光客の依存度が高かった店舗では、廃業の憂き目にあったというケースも少なくありません。
「禍根・禍福/奇禍・災禍・惨禍・水禍・舌禍・戦禍・筆禍・輪禍」 [難読]禍事 まがごと ・禍禍 まがまが しい 《「曲 まが る」と同語源》よくないこと。
そのためしめすへんが進化して「ネ」となっても、「神、礼、祝い、祈り」などやはり神様に関係していることが分かります。
その意味は『ゆがむ』『口がゆがむ』ことを指します。
コロナ禍の意味や読み方について 「コロナ禍」の意味は、 新型コロナウイルスが招いた危機的、災厄的な状況。
蝸はカ以外にも、ラ、ケ、カイ、カ、ニナ、カタツムリとたくさんの読み方があります。
「渦中」ということばがあるため、禍は渦(渦)と書き間違えやすいので注意が必要。
・ 禍 災い:わざわい ・・・傷害や病気、天災などをこうむること。
コロナ禍とコロナの渦中の違いは? 「コロナ渦」(ころなうず)という表記は間違いでが、少し表現を変えて「コロナの渦中」は日本語としてOKです。
日付的には私の確認した中で最も早くタイトルもしくは本文内に「コロナ 禍」を使ったネットニュースですね。
言葉は伝わらなければ意味をなさないので、そこを考慮すれば、聞き慣れない、 『コロナまが』 という読み方にしてしまった方が、多くの人が一瞬で何を言っているのか理解できますから、こちらを使って欲しいというのが個人的な意見です。
この漢字も日頃、目にしない漢字ですよね。
宿泊業界 旅館やホテルといった宿泊業界では、海外観光客が大幅に減ったこともあり売上を落とした店舗が多いといえるでしょう。
しかし、ルーツをたどれば 表=上着 袋=衣服に使用する布で作られた袋 裏=衣服の裏側 というように、「衣」を語源とした漢字であることが分かります。