笑 努力している受験生にとってあまりに残酷な模試です。
一方、試験はかなり簡単で、実力がわかりやすいものになっています。
駿台の模試は全国模試というには、ちょっと微妙の規模のはずです。
記述式には試験難易度の異なる全大学向けの模試や特定の大学用の実践模試があり、マーク式にはセンター試験や私大のマーク式試験を意識した模試の2つがあります。
現役生はこれからの追い込みで伸びるので、現時点でBに近いCならば前向きに捉えて勉強すればいいと思いますよ。
これが、男女混合の成績ですので、受ける学校が共学ならば、こちらの成績を参考にしましょう。
時間配分の間違いもありますが、私には結構難しく感じました……。
極端に難しいテストというわけではないので、平均点も50%ほどに落ち着くと思います。
【ベネッセ進研ゼミ高校講座】 高1の1月に受けた駿台の全国模試の結果です。
問題の難易度は、 実際のセンター試験よりも少し難しめに設定されています。
記述式ですが、記号問題も多く、記述:記号=6:4程度。
しかし,MARCHにギリギリ合格できる子というのは,この時期に来てもなお, 1) のように,ほとんどの科目で偏差値50に届かないことと思います。
難関校になればなるほどこの合格確実ラインまで成績をのばすことは本当に難しいことになります。
頭が良いというのは「Vもぎ」で言うと偏差値65以上をコンスタントに取ってくる子たちです。
それが分かれば、3教科で190点をとるためには、どの教科で何点とればいいのかの目標を定めることができます。
是非自分の目標点を確認してみましょう。