他の症状としては、陰部が赤く 腫れたりただれたりといったことが見られます。
つまり、生理の時期以外におこった出血、不正出血を認めたときには、まずは婦人科で診察を受けて原因をつきとめることが大切です。
色以外の特徴にも着目した上での判断が必要です。
神経質にキレイにしすぎても善玉菌が失われてしまいますが、 最低限の清潔さは保っておくようにしましょう。
おりものの量も汗と同じように個人差があるので、ちょっと多めだなと思っても多少下着につく程度の量はあまり気にする必要はありません。
子宮頸がん、子宮体がん 悪臭や量の増加を伴う時は、子宮頸がんや子宮体がんによる不正出血かもしれません。
子宮内に長く残っていた経血が酸化して茶色くなり排出されたと考えられます。
生理周期で状態が変わるおりもの おりものは生理周期によって性状が変わってきます。
タンポンを利用する場合は正しく使用するように心がけましょう。
知っておきたい検査の情報やスクリーニングの考え方なども紹介します。
おりものは多少あるのが普通。
排卵の少し前~排卵当日あたりに、少量出血を見る人もいます。