「歩先輩の後輩は俺だけだよ。
それに気づかれたと思った歩は、 『遊びでやっただけっていうか・・・』 と、言うと、月はもっと病みました。
日花は内心で思います。
歩は、 『好きなとこ5個以上あったから・・・どれ言えばいいかわからなくて・・・』 と言い、 『ひねくれてるけど 時々優しいとことか・・・・・・』 と、5つ以上好きなところをあげると、恥ずかしくなった月が、 『もうやめろ!!!』 と、顔を赤くして言いました。
「あ、からあげ」 ラス1のからあげを取られて喚く歩。
下手なお笑いよりずっと笑えます! そして、月の歩への想いの深さににもきゅんきゅんさせられます。
頭を打った衝撃で、歩は催眠術が解けていました。
この状況が面白くなってしまった進堂は笑ってしまい、日華もつられて笑ってしまうのでした。
よかったら仲良くしてほしくて…」 「も…もちろんだよ!」 月に対してドヤ顔をする歩。
やっと上がろうとする歩だけど、完全にのぼせた月。
見えないフリして歩に迫る月。
そんな月に、ツンデレのくせに甘えんぼうとか … どっかの誰かさんとそっくりなんだよなーと、ニヤニヤしながら投げ掛ける月の兄。
小学校高学年~オトナまで、それも女性のみならず、男性にもオススメのマンガです! ギャグセンス最高って色んな人におすすめしたいです。
月が着ると何でもかっこよく見えます。