84%に相当する金額を加算した金額 1,720,000円 373,580 362,910 354,970 347,530 340,100 332,660 325,220 318,220 687,600 1,720,000円を 超え 3,560,000円に 満たない金額 1,720,000円の場合の税額に、その月の社会保険料等控除後の給与等の金額のうち 1,720,000円を超える金額の40. 国税庁から、「令和3年分 源泉徴収税額表」が公表されています。
上の画像の 緑色の枠囲み部分。
昨年のものを使いまわすのではなく、年が変わったら源泉徴収税額表も新しい年のものを使って下さいね。
税額表 適用する給与 月額表• 3)『「乙欄」における「所得税額」』の記載箇所 従業員・役員の方が 自社以外の会社等から 給与・役員報酬を受けている場合で、「 扶養控除等申告書」が従業員・役員から 自社に 提出されていない場合には、 『「源泉徴収税額表」の「 乙欄」』を使用して、「源泉所得税額」を算定することになりますが、 当該記載箇所には、 上記1)でご紹介させて頂きました「 社会保険料等控除後の給与等の金額」に応じた「 源泉所得税額」が記載されています。
また、扶養親族等の数は7人以下にします。
従業員へ支払う給与の源泉徴収税額を知るために「源泉徴収税額表」を見ます。
『給与所得の源泉徴収税額表』は、 扶養家族や所得控除の申告数 扶養家族数 と 社会保険料を引いた金額の『該当範囲』から、 所得税額を決めているのです。
)又は同居特別障害者に該当する人がいる場合には、これらの一に該当するごとに扶養親族等の数に1人を加算した数を扶養親族等の数とします。
従業員などに賞与・ボーナスを支払う場合でも、• その中から該当する給与と扶養親族の人数の欄を見つけ、最終的な源泉所得税額を、決定します。
源泉徴収税額表の種類 従業員やアルバイト・パートなどを雇って給料を支払うときに源泉徴収する金額は、給料の支払いの度に、源泉徴収税額表を使って計算します。
例 示 2 ・「扶養親族等の数」が 2であり、 ・「社会保険料等控除後の給与等の金額」が 337,727円である場合には、 給与計算において控除する「源泉所得税額」は、 6,600円となります。
2、源泉徴収税額を計算する前の下準備 まず、Excelファイルをダウンロードした直後は「改プレブュー」になっているので「標準」にします。
(そのままです) この後に説明する「扶養親族等の数」よりはシンプルで理解しやすいかと思いますが、 非課税通勤手当など、源泉所得税額を算出する場合に計算に含めない手当てもありますので、Excel等でオリジナルの給与明細書を作成する場合などは、注意しましょう。
セル「B10」が 88,000 セル「B11」が 89,000 セル「B12」が 90,000 となっていますが、この場合検索条件がTRUEだと例えば給与等の金額が 88,000以上 89,000未満 のときは10行目を検索します。