清教授は、に登壇して、世界自動車部品メーカーの再編成について講演する。
張氏は2003年から2015年まで監査役を12年間務めている。
そういった一定の繋がりがあって、その中で進んだ話なんじゃないかと思います。
例えばアイシンはこのところアイシンAWとの統合を進めるなど再編を進めてきましたが、研究開発費が約1600億円ということで、まだ小さい印象があります。
新型コロナ感染の第二波、第三波に見舞われて業績が一層厳しくなったり、他の自動車メーカーで追加リコールが発生して賠償金が増えたりする事態に陥れば、デンソーの開発設計部門の現場はさらに大きな影響を受ける可能性がある。
現取締役 [ ]• 100年に一度の大変革の時代、自動車産業がみずから変革しようとするなか、サプライヤーに求められる役割も変化し、従来の単一部品サプライヤーでは対応できない総合的な開発力が求められるようになってきている。
それからでリア、矢崎、ヴァレオ、住友電工が2兆~3兆円前後。
清氏:そうそう。
日立オートモティブシステムズが(ホンダ系列のサプライヤーを)買収しましたが、この辺はどういった流れだったんでしょうか? 清氏:2012年前後にホンダが400万台まで販売台数が伸びていって、さらに2016年までに600万台を目指すという方針を出したんです。
樹脂製インペラ(羽根車)が変形し、ポンプケースと接触して作動不良となって、最悪の場合はエンストを招く可能性がある。
清氏:そうです。
清氏:その1か月前に青山(東京都。