ロードプライシング ろーどぷらいしんぐ 混雑地域や混雑時間帯の道路利用に対して、課金により大量公共交通機関の利用促進や時間の平準化を図るTDM手法。
ジャンクション じゃんくしょん 高速道路相互を直接接続するインターチェンジのこと。
改築 かいちく 道路の効用、機能などを現状よりよくするための工事。
貨物輸送密度が4,000t以上である線。
2種 にしゅ 道路構造令に定められた道路の区分で、それぞれのように定義されている。
この場合において、幹線交通を担う道路に近接する空間については、上表にかかわらず、特例として次表の基準値の欄に掲げるとおりとする。
道路交通騒音対策のひとつとして利用されている。
(3)成人調査 幹線道路沿道における自動車排出ガスへの曝露と成人のぜん息発症との関連性については、症例対照研究の副次的解析の一部においてEC個人曝露濃度帯のオッズ比が統計学的に有意であったことに留意する必要があるものの、症例対照研究の主要な解析でのEC及びNOx個人曝露濃度帯のオッズ比が統計学的に有意ではなく、関連性を結論づけることはできなかった。
キャブシステム きゃぶしすてむ ケーブルボックス cable box システムの略。
(2)2車線を超える車線を有する幹線交通を担う道路 20メートル. 道路改良・踏切除去・橋梁架換・舗装新設・特殊改良のほか、再改築およびバイパスの新設も含まれる。
道路法は、大正8年に制定されたあと、昭和27年に全面改定され今日に至っている。
このため、幹線とされた路線の中にも区間によってはのようになっている所がある。
掘割スリット構造 ほりわりすりっとこうぞう 主に道路交通騒音対策上、車道を堀割半地下にし、さらに張り出し部を設け、道路縦断方向に開口部を設けた構造。
「幹線交通を担う道路に近接する空間」とは、次の車線数の区分に応じ道路端からの距離によりその範囲を特定することとする。