0 5段階評価 帰ってきた世界的ヒットモデル 日本では4代目RAV4の導入が見送られましたが、4代目RAV4は2016年、2017年にSUVの世界販売台数が1位になるヒットモデルでした。
そもそもRAV4のハイブリッド、動力性能からして普通のガソリンより優れており、乗っていても楽しいです。
前後トルク配分だけでなく、後輪を左右独立でトルク制御することで、 旋回時での走行安定性が飛躍的に向上しています。
動力の損失を大幅に低減させ、燃費性能を向上させています。
居住性は文句なしの広さですね。
悪路を安定して走破する実力も十分に備えています。
出典: しかし、そんなガソリン車とハイブリッドのエンジン性能でも「悪い」評価をしている人はいます。
5Lのエンジンが停車中の無音状態で動き出すと、体でエンジンの振動を感じてしまうようです。
5Lのエンジンはパワフルですが、市街地などはちょっと苦手なようですね。
ライバル関係にある二台のクルマをどちらか一台選ぶのも難しいし、同じ車種であってもパワーユニットが異なる場合は、やはり選択に迷うはずだ、人間だもの。
リアシートは私のドラポジで前のシートを合わせると、膝下は拳3個分です。
そのため、アクセルを踏み込んだ時の押し出し感に差はありますが、決して非力というわけではありません。