ストウブのシーズニングは 「油を塗って、火にかけて、冷まして、ふき取って」を3回繰り返すので、トータル3時間ほどかかります。
ストウブの鍋には 「エマイユ」というホーローを吹き付ける特別な加工が施されています。
二度火にかけると油がいい塩梅にストウブにコーティングされます。
我が家は27cmがギリギリです(しかも対角線上に斜めにしないと入りません) 混ぜられる煮物は問題ありませんが、焼きムラは結構出るので位置変えは必須です。
角煮とかはトロトロだし、カレーやシチューもコトコト煮込まなくても軽く圧をかけてから、圧がさがればルーを入れるだけなので光熱費の節約にも良いですね! スペースパンもオススメです!ベタベタするグリルを洗いたくなくて魚焼きはフライパンでしたが皮がぷくっと焼ける感じは無くて…でも、これだと魚焼きグリルに入れるだけだから洗い物の苦痛が無くなりました。
水の分量はストウブを入れて火にかけても吹きこぼれないように調整してください。
特にご飯を炊くときには途中で混ぜたりできませんので、均一に火が入りやすい ラウンド型だとムラ無く炊けるんですね。
3、こちらが拭き取った後の出来上がり。
ストウブの種類は? わくわくするくらい豊富! 独自のエマイユ加工はSTAUB社の強みです。
洗うの、普通に大変だと思いますし、仕舞場所も悩みます。
まあまあきれいに保ててると思ってたんですけど。
29cmは業務用サイズなので、国内ではそんなに多く出回っていません。