3年C組 22巻以降で、シトリー眷属新3年生(匙、由良、巡、花戒、草下)が配属されたクラス。
貴族の中でも初代と呼ばれるリリスが直接出産した古い悪魔と同質のもので体が構築されている。
イッセーへの愛欲はリアスと劣らぬほど激しい。
19巻よりオカルト研究部の副部長。
その手の女性に惚れてしまうのがグレモリーの男の定めである。
人工神器の名付けからも推察できる通り若干気質で、ミカエルの証言によると天界にいた頃はもっと重症だったらしく、メモを頻繁に取る癖が災いして書き記したまま天界に放置していた(内容が中二病な)研究資料をミカエルに公表され辱められたこともある。
あらかじめご了承ください。
「アザゼル杯」での「明星の白龍皇」チームとの試合中にイッセーからプロポーズを受け入れることを告げられ、試合後にファーストキスをささげている。
「」の作詞者。
加えて「人型のドラゴン」となったことでを集中すると体の一部を意図的にドラゴン化できるようになったが、この状態になると意識が戦闘型に塗り替えられて疲労も大きく、日常の生活にも苦労している。
家 元72柱42位(断絶)。
19巻でストラーダに渡された聖杯の欠片の効果でヴァレリーの意識を取り戻せたときは涙を流して喜び、それ以来彼女の世話を甲斐甲斐しく焼いている。
いきなり乳首券。
衰弱が始まったためロキから直接解呪の手段を得ようとギャスパーや子供たちが過去に時間転移してくることになる。