ゴールデングローブ賞 - ゴールデン・グローブ賞選出団体HFPA騒動が突き付けるのは「ダイバーシティの自分事化」【オスカーウォッチャー・メラニーさん】

監督部門で史上初の快挙も！第78回ゴールデングローブ賞ノミネーション全リスト

クリント・イーストウッド「インビクタス／負けざる者たち」• ヴァージニア・マドセン「サイドウェイ」• リドリー・スコット「アメリカン・ギャングスター」• 「ラッシュ／プライドと友情」＜ミュージカル・コメディ部門＞「アメリカン･ハッスル」• における守備表彰については「」をご覧ください。

サラ・ジェシカ・パーカー「ディボース」• ジュディ・デンチ「あるスキャンダルの覚え書き」• 「 Pain and Glory」（スペイン）• 「テネット（Tenet）」ルドウィグ・ゴランソン• デビッド・ハーバー「ストレンジャー・シングス未知の世界」• ジョン・リドリー「それでも夜は明ける」• この決定は、ハリウッド外国人映画記者協会に黒人の審査員が１人もいないことが明らかになったのを受けて行われました。

2021年ゴールデングローブ賞の結果～受賞・ノミネート（一覧）

クリストファー・ノーラン「インセプション」• アル・パチーノ「ナチ・ハンターズ」• 「アウトランダー」＜ミュージカル・コメディ部門＞「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」• トム・ハンクス「A Beautiful Day in the Neighborhood」• レジーナ・キング「アメリカン・クライム」• マイケル・クラーク・ダンカン「グリーン・マイル」• statementは「声明」です。

ジュリア・ロバーツ「ホームカミング（原題）」• 「ウエストワールド」＜ミュージカル・コメディ部門＞「アトランタ」• コートニー・Ｂ・ヴァンス「アメリカン・クライム・ストーリー／Ｏ・Ｊ・シンプソン事件」主演女優賞＜ドラマ部門＞クレア・フォイ「ザ・クラウン」• ウェス・アンダーソン「グランド・ブダペスト・ホテル」• - 『』でヒロ・ナカムラ役を演じ人気を博したが、助演男優賞（ミニシリーズ・テレビ映画部門）にノミネート。

ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の違いって？｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

ケイト・ウィンスレット「アンモナイト」• ハビエル・バルデム「夜になるまえに」• メリル・ストリープ「ビッグ・リトル・ライズ」• 15rem ;text-shadow:none;background-image:none;box-shadow:inset 0 -. エマ・ドナヒュー「ルーム」• ジェフリー・タンバー「トランスペアレント」＜テレビムービー部門＞オスカー・アイザック「ヒーロー野望の代償」• ジョセフ・ゴードン＝レヴィット「（500）日のサマー」• ホアキン・フェニックス「ザ・マスター」• バーカッド・アブディ「キャプテン･フィリップス」• キウェテル・イジョフォー「キンキーブーツ」主演女優賞＜ドラマ部門＞ヘレン・ミレン「クィーン」• 「ボディガード－守るべきもの－」•。

ビル・マーレイ「セイント・ヴィンセント」• ブラッドリー・クーパー「アメリカン･ハッスル」• スティーヴン・ザイリアン、アーロン・ソーキン「マネーボール」部門受賞者ノミネート作品賞＜ドラマ部門＞「ソーシャル・ネットワーク」• ジーナ・ロドリゲス「ジェーン・ザ・ヴァージン」• アカデミー賞がどういう結果になったとしても、近年、Netflixが映画を強化していて、すでに手ごわい存在になったことは否定できない。

ゴールデン・グローブ賞をザワつかせた、歴代ワーストドレッサー30人｜ハーパーズバザー（Harper's BAZAAR）公式

キャスリーン・キーナー「マルコビッチの穴」• ギレルモ・アリアガ「バベル」• 「ディザスター・アーテイスト」＜アニメ部門＞「リメンバー・ミー」（日本公開：2018年3月16日）• マーク・アンドラス、ジェームズ・L・ブルックス「恋愛小説家」• ヒュー・グラント「フレイザー家の秘密」• ジョナサン・プライス「２人のローマ教皇」• 「ルディ・レイ・ムーア」（公開：2019年11月からNetflixで配信）• 「ザ・ポリティシャン」（シーズン1、Netflix• ヒュー・ジャックマン「ニューヨークの恋人」• 「シュガー・ラッシュ：オンライン」（公開：2018年12月21日）外国語映画賞「 ROMA／ローマ」（メキシコ）（公開：2018年12月14日からNetflixで配信）• 「これからの人生」（イタリア）（公開：Netflix）• 「 Mank（マンク）」• 「トゥエンティース・センチュリー・ウーマン」• ボブ・オデンカーク「ベター・コール・ソウル」主演男優賞（コメディ／ミュージカル部門）ジェイソン・サダイキス「テッド・ラッソ：破天荒コーチがゆく」• メリッサ・マッカーシー「スパイ」• ジュリアナ・マルグリース「グッド・ワイフ」• 「ラチェッド」（シーズン１、Netflix コメディ・ミュージカル作品賞「シッツ・クリーク」（第６期・最終シーズン、CBC）• ラミ・マレック「ミスター・ロボット」• 「ジャンゴ繋がれざる者」• ジム・キャリー「エターナル・サンシャイン」• 「ラヴクラフトカントリー恐怖の旅路」（シーズン１、HBO• ニッキー・ブロンスキー「ヘアスプレー」• ウゾ・アドゥバ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック塀の中の彼女たち」• 一方、ＮＢＣの発表を受けてハリウッド外国人映画記者協会は、「抜本的な改革」が最優先事項であるとする声明を出し、新しい最高責任者を雇ったり、２０名の新会員を加えたりするなどの改革を８月までに終えたいと述べています。

マシュー・リス「ジ・アメリカンズ」• ＡＭＰＡＳが世論の集中的批判を受けたのは２０１５年。

ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の違いって？｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

マット・デイモン「グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち」• ジョー・ペシ「アイリッシュマン」• best actorは「主演男優賞」です。

マンディ・ムーア「ディズ・イズ・アス」• ジョナ・ヒル「マネーボール」• ケイト・ウィンスレット「エターナル・サンシャイン」• ニコール・キッドマン「ビッグ・リトル・ライズ」• 「バーバー」• ケイリー・クオコ「The Flight Attendant」• ジョン・ヴォイト「ALI アリ」助演女優賞ジェニファー・コネリー「ビューティフル・マインド」• ジュディ・デンチ「あなたを抱きしめる日まで」• ブライアン・クランストン「Your Honor」• ニコラス・ケイジ「アダプテーション」• 「 Portrait of a Lady on Fire」（フランス）• 受賞者スピーチで音声が届かないなどのトラブルや、親の受賞を喜んだ子供たちがカメラの前に飛び出してくる一幕もあった。

ゴールデン・グローブ賞選出団体HFPA騒動が突き付けるのは「ダイバーシティの自分事化」【オスカーウォッチャー・メラニーさん】

エミリー・ワトソン「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」• メリル・ストリープ「ザ・プロム」• トム・フーパー「英国王のスピーチ」• 俳優候補全員が白人であることをめぐり、黒人女性弁護士のエイプリル・レインがツイッターに、「＃ＯｓｃａｒｓＳｏＷｈｉｔｅ」を掲載したのが引き金となった。

「 The Loudest Voice（FOXニュースのセクハラ経営者）」ショータイム• シャーロット・ランプリング「ロンドン・スパイ」• 「バイス」主要部門の受賞作とノミネート部門受賞者ノミネート作品賞＜ドラマ部門＞「スリー・ビルボード」（日本公開：2018年2月1日）• ヒュー・グラント「英国スキャンダル～セックスと陰謀のソープ事件」• NBC's announcementは、来年の授賞式の放映を行わないという「ＮＢＣの発表」です。

米ＮＢＣゴールデングローブ賞の放送見送り

ラミ・マレック「ミスター・ロボット」• アジズ・アンサリ「マスター・オブ・ゼロ」• 「ミリオンダラー・ベイビー」＜ミュージカル・コメディ部門＞「サイドウェイ」• ｢アイリッシュマン｣ Netflix• サリー・ホーキンス「シェイプ・オブ・ウォーター」• 「 THE GREAT ～エカチェリーナの時々真実の物語～」（シーズン１、米Hulu （スーパー！ドラマTV配信：2021年2月15日• [PR] ゴールデン・グローブ賞はハリウッド外国人映画記者協会の投票により選定されるが、司会のティナとエイミーはオープニングのモノローグで、ここのところ波紋を呼んでいた同協会の約90人のメンバーに黒人が一人もいないという事実に言及。

2019年のドラマ作品を「ボヘミアン・ラプソディ」が受賞したのは、その最たる例といえます。

【2021年】第78回ゴールデングローブ賞受賞結果

「ソウルフル・ワールド」• エマ・トンプソン「レイトナイト私の素敵なボス」助演男優賞ブラッド・ピット「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」• ジュリア・ロバーツ「デュプリシティスパイは、スパイに嘘をつく」• スカーレット・ヨハンソン「ロスト・イン・トランスレーション」• オリビア・コールマン「ファーザー」• 「あの夜、マイアミで」（公開：2021年1月15日アマゾン配信）• ゴールデングローブを主催するハリウッド外信記者協会（ＨＦＰＡ）とアカデミー授賞式を主催する米映画芸術科学アカデミー（ＡＭＰＡＳ）の批判への対応の仕方は違った。

「テネット（TENET）」（公開：2020年9月18日）コメディ・ミュージカル作品賞• 昨年のサンダンス映画祭で、観客賞と審査員賞を受賞し前評判が高い『ミナリ』 3月19日日本公開は、アメリカ人監督リー・アイザック・チョンが、プランBとA24のアメリカの映画製作会社と組んだ作品ながら、映画内使用言語の50％以上が外国語韓国語でゴールデングローブ賞の規定に引っかかり、外国語映画賞ノミネートとなった。