高岸は「僕がトレーニングをしている意味の1つとして、『何歳から始めても成長はできるんだよ』と言うメッセージを届けたくてトレーニングしている」と明かす。
それとケガをした後に裏方にまわったことでも意識が大きく変わりました。
(笑) そうと決まれば、誰かとコンビを組まなくては。
すると、前田さんは「昔はちょっとまあ『やればできる』って言葉どおりに考えて、やってはいた部分もあるんですけど。
お笑いを始めてから、応援の一環としてポジティブな言葉を人に届けてきましたが、「明日も仕事頑張れます」とか「苦手な食べ物が克服できました」という反応をいただくんです。
そんな信念の強さで、高岸は学生時代にテストで4回連続0点を取っても落ち込まなかったと話すと、すかさず「さすがにへこんでよ!」と松岡から鋭いツッコミが。
それこそ『おはスタ』にも出て、子どもへの認知度も高く、ある意味、とても教育にいいお笑いコンビだと言えます。
僕は子どもの頃から野球が好きで、中学・高校・大学とプロ野球選手を目指していました。
そんな僕でも前向きになれるのは、頑張っているみなさんがすばらしいからです。
そして、「夢」についてのトークでは、松岡はプロ野球選手になるという夢が叶わなかった高岸に対して、「夢が叶わなかったんですよね」と問い掛ける。
やってわかったことっていうのは、すごいいっぱいあるので。
プロ野球 [5月29日 22:07]• 今後も「やればできる」という想いの架け橋をつなげていきたいと語りました。
この点にブレはなかったけれど、どんな言葉なら元気が出るのか、どうすれば伝わりやすいのかなどは全然わからない。
プロ野球 [5月29日 22:12]• 応援してくれている人のサポートあっての自分だということが、本当にわかっていたとは言えなかった。