そのうち、方向性が変わりマスレンジャーも友人にもらわれていきました。
カサゴはメバルより食い気があり、エサを見つけるとすぐ飛びついてくるので、アタリが多くて楽しいです。
しかも値段の割にはつくりや性能も悪くないです。
本当に鱒レンジャーNEXTは以前よりも進化しているのか? さて、ここまで以前のモデルと鱒レンジャーNEXTの違いについて説明してきましたけど。
ちなみにカクレンジャーは僕の趣味です。
巷の噂では「年収200万を切った時点で鱒レンジャーが見える」と言われており、それ以上の年収の人にはこのロッドが見えないらしんです。
「鱒レンジャー」が投げづらく感じる理由としては、 竿が柔らかいため、力を入れても竿が曲がり、ワンテンポ遅れて竿が反発してくるのです。
これはsp40同士の比較ですが、50SPの方も若干違いがある様子。
なぜNEXTという名前だけでなく、キャッチコピーを変えたのか? それは、おそらく 鱒レンジャーがすでに管理釣り場用のロッドではないことを示そうとしているのでは? そもそも鱒レンジャーは僕のように渓流で使う人もいれば、海、川、湖から沼まで、場所もターゲットも択ばず使われ続けている唯一無二の激安ロッドです。
ちなみに、、、 鱒レンジャーは1ピースロッドとなっているので、分割して短くしたりすることはできません。
「鱒レンジャー」は楽しいだけでなく、魚のバラシが少ないのも特徴です。
SP40なら軽自動車とかでも余裕だと思いますが、SP50だと厳しいかもしれないですね。