高温で温まることによる胎児への影響:神経未発達のリスクも 先ほどお伝えしたように、岩盤浴の石の温度は50度近く。
ですのでどうしても入りたいときには担当医に相談してみると良いでしょう。
貴宝石本格岩盤浴• 脱水症状 岩盤浴は、40度前後の快適な浴室で、体の内側からゆっくり温まることで、サウナよりも大量の汗が出ます。
ですが、妊娠中期頃になるとお腹がせり出てきますので、うつ伏せに寝るのが困難になってきます。
心配なときは、かかりつけの産科医に相談しながら、注意点を守って岩盤浴を利用するようにしましょう。
満腹で入るのと胃の消化に悪いのでこれもアウトですが、空腹すぎると、のぼせやすくなるので入浴前に水分補給、及び軽く何か甘いものでも口に入れてから入るのがおすすめです。
脱水:妊婦さんは常に水分が足りていない 妊娠すると、母体は赤ちゃんを守るように整えられていくため、ホルモンのバランスが大きく変化します。
そして、岩盤浴のあとにカンジタ症を発症する人もいるそうです。
ご意見ください。
また妊婦に冷えが禁止と言われるように、体を温めることは決して悪いことではありません。
岩盤浴はお湯や石鹸の使用はありませんが、利用者が大量の汗をかくため、床が濡れています。
このラジウム鉱石からは、微量の放射能が放出されています。
またゼオライトにはない放射性物質を除去するのに適した成分「酸化チタン」も含まれているので入浴剤、手洗いなどで放射性物質の除去効果が期待されます。
また、長時間仰向けになる事で仰臥位低血圧症候群の恐れも出てきます。
妊婦に岩盤浴をオススメしない理由 どうして妊娠の期間中は 岩盤浴をオススメしないのか? それは、妊娠中の身体の変化で 岩盤浴によるメリットよりも デメリット、注意点の方が多いからです。
デトックス効果として、汗をかくことが健康的とする風潮はありますが、そもそもデトックスという言葉自体が、なにを意味しているのか科学的な定義づけはなく、曖昧な表現でもあります。