過去最高の「感染者数〇〇〇人」と言った報道です。
初期症状で最も多いのは「発熱」で、全感染者に占める割合は70.2%に上り、「せき」は25%、「倦怠(けんたい)感」が24%で続いている。
恐らく同様に、他人に迷惑をかけることを恐れ、あえて保健所に連絡せず人知れず苦しんでいる人も多いのではないか。
こまめに手を洗う• まん延防止等重点措置区域・緊急事態措置区域においては、感染拡大地域の高齢者施設等の従事者等に対する検査の頻回実施を要請しています。
一般的な衛生対策としては、咳エチケット 【注】や手洗いなどを行っていただくようお願いします。
感染することで長期間後遺症に悩まされる人も多く、より注意が必要であると考えられます。
大部分の症例が感染から14日以内に発症しているという事実を基に, 多くの国で感染後2週間の隔離が実施されている。
11月30日にガイドラインが改訂され、飲食店は、斜め向かいに座る、隣との距離をあける(できるだけ1m以上)、十分な換気などに努めていますので、お店を選ぶ際に参考にしてください。
この期間がもとになって濃厚接触者の隔離期間が定まっているため14日間の隔離になることが多いのです。
幸い日本では、身近な人が次々と感染して行くという状況にはなっておらず、どちらかと言えば社会経済への影響を実感する方が多いのではないかと思います。
また、高齢者や基礎疾患のある方など重症化しやすい特徴を持つ方、妊娠中の方などはかぜの症状があれば速やかに相談することを心がけましょう。
相談の結果、感染の疑いのあると思われる場合には、検査を実施している医療機関を紹介いたします。
夏場は新型コロナウイルス対策より、熱中症対策を優先して、以下のような換気の工夫をお勧めします。
とりわけ高齢者や基礎疾患(・、、、心血管疾患、肥満など)のある方は重症化しやすいことが分かっています。