十数年にわたって取材したイタリアの食に関する『スローフードな人生』(新潮文庫)は、日本におけるフローフード運動の先駆けとなった。
いのちの章 暮らしの章 ポール・スミザー氏との協働プロジェクト ぐうたら村 島村菜津(しまむら・なつ)さん ノンフィクション作家。
昨今の社会状況を鑑み、オンライン開催となります。
カフェスローはもともと、府中にお店を構えていたが、 やがて国分寺に移転した。
企業データ. かふぇぴとぅが経営する事業の1つだが、赤澤さんはそのレンタルスペースで生産者と消費者がふれあえる機会を増やし、もっと農業を知ってもらうことで両者のつながりを強固にしたいと考えている。
サリナス村とのチョコレートづくりは全国紙一面トップに掲載されるなど、 フェアトレード運動を牽引する。
これもまた、私には聞きなれない言葉であった。
便利な日常はもちろん、木々の少ない住宅地に住んできた。
その後、国分寺の今の場所に引越し。
イベントのない日は地元の農業生産者を訪れ、なかば押しかけで手伝いをした。
メインは、連休でお子さんも多く来て下さるので、人気の車麩フライ。
それでも生産者からはおおいに歓迎され、料理を振る舞われたり宿を提供されたりと至れり尽くせりの歓待を受けた。
目の前で真摯に語る吉岡さんは違う。
著書に『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』、2021年6月に『種から種へ 命つながるお野菜の一生』 共に雷鳥社。