塩蔵処理をしておくだけで、低価格の副菜の材料を小出しにして利用できます。
しかし何事も食べ過ぎはよくありません。
水や養分の通路である管もないのです。
パスタなど洋食にも使用でき、茎わかめは 料理の幅を広げます。
実際に海で見かけるわかめは、通常茶色(褐色)をしています。
わかめの旬は鳴門わかめが1月~3月、三陸わかめは3月~5月です。
簡単に冷凍保存もできますが、手間を加えることで数倍長持ちさせることが可能になります。
山陰地方の出雲ワカメは葉の幅が広いことで知られています。
ビタミンK…カルシウムを骨に取り込む作用あり!骨粗鬆症予防に。
日本人の食事摂取基準(2015 年版)における食塩摂取量の目標値は、の1日当たり男性で8g 未満、女性で7g 未満で、世界基準より多めの塩分摂取量になっていますね。
一口サイズに切ってから、塩抜きをすると短い時間で済みます。
分けてみるとわかめの部分が多くて茎わかめは冷凍すべきか悩むくらいの量のときは調理保存がおすすめです。
(漬物を漬ける容器があるのであれば、使った方が便利です。
そこで私たち株式会社壮関は、栄養たっぷりのわかめを歯ごたえよく食べられる「茎わかめ」を、多くの皆さまに食べて頂きたいと考え、商品開発を始めました。
塩蔵、つまり塩漬けすることで長期保存が可能になり、旬を長期にわたり楽しむことができます。
塩抜き方法はたっぷりの水に2~3時間、何度か水を変えながら漬け込むだけです。