宇迦御魂大神 うかのみたまのおおかみ 御利益 猿田彦大神・・・開運招福、家内安全、交通安全の守護神。
初穂料 500円(通常は300円)です。
しかし、明治9年に神仏分離により立石(夫婦岩)前に御造営御鎮座されました。
御朱印を授かれば、あとは次の目的地へ移動するだけです。
二見興玉神社の境内にある竜宮社。
お供え物には、きゅうり・なす・みる・おご・まつ菜等が選ばれ、「津波が急にきたら見るな、待つな」「おごるな」の先人達が尊い教えが今もしっかりと生きています。
また、二見興玉神社で売り出し中とも言えるのが、上の『夫婦岩守』です。
ギャラリー [ ]• 西暦1910年(明治43年) 輿玉社(猿田彦大神)と三宮神社(宇迦御魂大神)が合祀。
美しい海岸線が続き、海水浴場にもなっとります。
とても美しく荘厳な雰囲気。
二見興玉神社(三重県伊勢市二見町)の由緒書によれば同神社の境内の海中に位置する興玉神石は天孫降臨の際に猿田彦が降り立たれた神跡であると伝えられている。
なんと言っても、 興玉神石のあるところは、降臨する「神の依代」であり、常世の国から神が寄りつく聖なる場所ですから。
先ず午前8時30分頃、神職並びに奉仕青年により、夫婦岩の旧大注連縄を解きます。
海上に岩頭が出ておりましたが、宝暦年間の津波で海底が沈下し、今は暗礁となって、現在は船でなければ拝むことが出来ません。
やはり夫婦円満や縁結びなどを願う方が多いようです。
「八大龍王」とは、仏教の法華経が元の信仰です。