なぜ重症にもかかわらず、適切な治療が行われていないケースがあるのでしょうか。
今回は「 ダンベルプルオーバー」の紹介をしていきます。
肩は困りますよね。
それでは、見てきましょう。
肩甲骨の下角は(肩甲骨の一番下の三角形の頂点)です。
「肩の痛み」を無くすのに必要な「骨格の連動」 冒頭でも、書きましたが「ダンベルプルオーバー」で連動する4つの部位です。
肩井は自分でも圧しやすいのですが、胆経という経絡に属します。
元々「ダンベルプルオーバー」は、収縮を感じにくい種目ですのでそこまで収縮感は感じることはできないと思うので、軽からイメージを持つ程度で構いません。
その他で言うと、僧帽筋下部繊維の働きはとても重要になると考えています。
専門家による正しいリハビリやストレッチ法の指導を受けることが大切です。
受け皿が小さいので、骨同士が接する部分は非常に小さく、受け皿から上腕骨頭がずれやすい構造になっています。
棘上筋は四十肩などで上手く機能しなくなっている筋肉の代表とも言える筋肉です。