また、楓と董介の企みに一早く気付く後輩・本田朝美(松本穂香)、通称ポンちゃん。
予告編を見ると、鳥肌。
それを人は「成長」と呼ぶのだろう。
それは、正真正銘の秋好との友情。
極端なことを言うと、「こいつは僕の友人」や「あの人は私の先輩」というのも、「友人」や「先輩」という自分の関係上に人を置くことで、人を使っているととらえることができるのです。
「自分を変えられない」という川原(茅島みずき)は楓に近い存在かも。
最後の結末ネタバレ 現在発売中の 2191号(50周年記念号)にて、映画やドラマに引っ張りだこの さんにインタビュー。
楓の心には、秋好がついた嘘が棘のように刺さっていました。
しかし、ラブストーリーではなく、あくまで青春時代の不安定な人間模様を描いた作品です。
「じゃ、一緒にやろう」。
デニムパーカーや、青のストライプシャツなど。
一方で、傷つく覚悟も必要なのかもしれない。
その迫力にビビります。
楓はある日の秋好の言葉を思い出します。