田村氏: JPモルガン・チェースやシュルンベルジェなど、一見テクノロジーとは縁遠いような企業でもAIの活用が始まっています。
)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
日々の基準価額の変動は大きいのですが、それらを3カ月間、1年間と少し長い期間でみていただくと、当ファンドの堅調なパフォーマンスがご理解いただけると思います。
電気自動車(EV)の普及は始まったばかりで、これから世界的な市場拡大が期待されます。
しかしこのファンドは、値上り益があれば、その一部を、毎月分配金としてくれます。
2021年の利益に対するPER(株価収益率)では割高にみえるかもしれませんが、これからの成長を評価すると、まだまだ上昇余地があると判断しています。
Appleやフォックスコン、 Microsoft などのテクノロジー企業と投資家が参加するファンドです。
元本が減らずに分配金が貰えることはプラスになっているので問題ないです。
また、投資銘柄に設定している目標株価は、アップサイドの目標株価に加えて、ダウンサイドの目標株価も設定しており、万が一そこに到達した場合は損切りを行います。
AI業界は、5年で2倍程度の規模に拡大する見通しで、10年では4倍~6倍に成長すると期待されます。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
この時に購入していた銘柄が、コロナ禍でDX関係が脚光を浴びた時に株価が大きく上昇しました。
コロナ禍で中国などに集中していた拠点を分散し、再構築する動きが活発化し、AIを使った効率化の動きが出てきています。
AI分野への投資を検討している方は、「AI関連企業への投資」を前提としているファンドから選びましょう。
「いつ売るか」ではなく、「どれだけ長く保有するか」だと考えられます。
このように、伝統的企業とみられている企業の中にもAIを活用することによって、新たな企業価値を生み出そうとしている企業があります。