中国メディア『北京青年報』によると、タンはバイクでやってくるとラムさんの首にナイフを当て、家族が見ている中でガソリンを撒き散らすとライターで火をつけたという。
「騒ぎになってるのにこの言い草!」や「なぜ届け出をしないのか」と滑落したとみられる男性を批判する声が上がっていますが、動画に出ている人物は他人です。
例えば、心臓が停止した人が3分間放置された場合、その後の手当で助かる率は50%。
しかし車の進路がずれ、それを戻そうと過剰にハンドルを補正したためか、オブドリア・サンチェス容疑者の運転する車は車道を外れて横転しました。
フォロワーはいつも明るかったラムさんの事件に酷くショックを受けており、「早く元気になって」「あなたの笑顔をもう一度見せて!」とラムさんを応援する声が多数あがっていた。
しかも事故の様子はインスタグラムでライブ配信されており、多くの友人がその瞬間、映像を目にしていたのだ。
まとめ 今回は「TikTokライブ配信中に元夫が、ガソリンを撒き火をつけられた女性の動画!」というテーマでお送りしました。
世界中から非難の声 リーフレイの動画では、日常的にヴァーリャへの暴行がおこなわれていたそう。
パニックになった配信者は火を消そうと、風呂場にあった洗面器に水をくんで消そうとしたが、配信者の部屋は本やダンボールなどよく燃えるものばかりで、どんどん燃え広がってしまった。
ラムは、中国西部の四川省にある山岳地帯の阿波県に住んでいた人気のチベット人ビデオブロガーでした。
女性のフォロワーは78万人を超えており、配信中は画像が突然真っ黒に変わって女性の悲鳴が響き渡ったという。
さて、そんなネット上の放送事故であるが、日本では「赤飯事件」からさかのぼること4年前、火の不始末から火災を発生させ、自宅が炎に包まれる一部始終を全世界に配信してしまった人物がいた。
呼吸停止してしまうと、時間経過とともに命を落とす危険性が高まります。
しかし長い間家庭内暴力で悩んだ末、今年6月に離婚。
SNSユーザーらが動画を見ないように注意喚起していた。
ただ一部報道では「ラムさんが離婚したことを根に持っており、離婚後も執拗にラムさんを追い回していた」と伝えている。