妻の方もやや小さな声で「ほんとよねー。
中学生になれば、親の手を離れ、ひとりで電車に乗ることが増えますが、 中学生のなかには、大人料金ではなく、 子供料金で電車に乗ろうとしたという事例が多いようです。
では実際子供料金はいつから発生するのでしょうか。
京王線は何歳まで子供料金かといいますと、JRやメトロと同じで小学校6年生の年度末(3月31日)まで。
人数が増えても、母親と小学生1人、幼児4人の場合は、大人1枚子ども1枚の乗車券で済むということです。
というのも、私が子供だった頃は公共の乗り物で座れるのはいわば「大人の特権」で、子供は立っているのが当たり前だったからです。
(確認し忘れたけど乗車券と同じで『おとな』でなくて『こども』同伴の場合でも幼児2人まで無料になるかも。
JRや私鉄・地下鉄など各鉄道会社によって、切符を購入して乗車する場合と、SuicaなどのICカードを利用して乗車する場合とでは、数円単位で電車料金が違うことがあります。
簡単に年度初めと終わりで覚えておくと良いかもしれません。
東京のように路線が多い都市圏や土地勘のない場所でも1枚あれば タッチ&ゴーでスムーズに目的地まで行く事が出来ます。
JRや私鉄では、大人1人につき、幼児2人までは料金が無料ですが、 幼児が3人の場合は、1人分の子供料金を支払わなくてはなりません。
6歳以下でも料金が発生する場合があるので注意が必要ですね。