(3)STEP3:肥料 アシタバは化学肥料に弱い性質をしています。
アシタバを収穫する場合は、株を育てて2年目からにします。
4)正しいな栽培方法を!アシタバの4つの栽培STEP (1)STEP1:種まき時期 種まきは、暖地であれば10月~11月の秋まき、寒冷地であれば4月~5月の春まきが適期です。
茎の太さは、鉛筆より少し太いくらいが歯ごたえもあり、好みです! 古い明日葉(茎葉)は、堅くてクセが強めになります。
葉野菜の用土を選びましょう。
ビタミンやミネラルなど栄養が豊富な野菜で、青汁の材料としてもよく使われているほど体に良い植物です。
おわりに 暖かくなってくると、アシタバが元気よく葉を伸ばし、 見ているだけで元気をもらいます。
アシタバは寒さに少し弱いので、注意して越冬させて下さい。
ベランダや軒下が最適です。
種まき 噴火前は施設による花卉栽培が本業でしたが、噴火後は路地の明日葉栽培に切り替え、新規一転アシタバの種まきからスタートです。
まずシャベルで株の周囲を大きく掘ったら、根を傷つけないよう注意して掘り上げます。
プランターや植木鉢で育てる場合は1つのプランターに1株にしておきましょう。
草取り 土壌消毒剤、除草剤など、農薬を使わずにアシタバを育てるにあたって、最も大変な作業が草取りです。
有機肥料で育てたいところですが、有機肥料だけでの栽培はなかなか大変なので化成肥料も使います。