そこには1000人を超える学生が集まっています。
そんな三島の本音が、この討論会でポロリポロリと出てきます。
まばゆい輝きと圧倒的な熱量を放つ三島の言葉が学生たちを貫き、現代の私たちにも本気で生きる瞬間を体感させる、衝撃のドキュメンタリー。
そこで三島の発する日本語は耳触りの良い江戸弁です。
それはとてもご立派だった、そのときの天皇は。
。
結論から言うと、正直映画館に行くまででもなかったです。
その討論の相手は… 「東大全共闘」です。
(全共闘の論客、芥さんは『僕らの行動は形態が即内容であり、内容が即形態である』とか言ってました) ただ、ここで交わされている内容は分からなかったけども、三島さんは命懸けで来ているのは明らかだったし、来た理由が『言葉だけを使って世界を変えるため』だったのはすごいなーと。
何よりも、言葉の力を信じることを訴えたこの映画のナレーションを、言葉に見放された東出昌大という最も不適格な人間が担当したという事実に腹が立って仕方がありません。
平成の30年間で 平成の天皇はそうした対立を 乗り越えようと 国民に寄り添う象徴という役割は何だと 考えてきて結局最終的には 象徴天皇が定着した。
」 「そういう個人的な恩顧があるんだな。
540-561)• 現在、株式会社ケイズワーク代表取締役、東京経済大学大学院 コミュニケーション研究科 講師、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター客員研究員。
内田さんに聞いた。
現在の放送コードに引っかかる言葉を初っ端から三島が話っぱなしなんで、絶対にTVで放送できないだろうし。
言葉ではなく沈黙で答えた、いや逃げた東出は男として最低でした。