その後、一騎たちを送り出すためにフェストゥムの姿となり、ミョルニアと共に島を護り、蒼穹作戦において一騎と総士を助ける。
なお、人類軍製のファフナーでは技術不足のためにシナジェティック・コードも含めて大きな変化はなく、『EXODUS』の時点でコア搭載型が配備されるようになってもそれは同様。
小説版では、名前こそ出てこないが「道場娘」として登場している。
【EXODUS】 第四次蒼穹作戦の中、意識体として皆城鞘とともにワルキューレの岩戸に還ろうとした織姫を迎える。
主な舞台となる竜宮島(たつみやじま)もプロジェクトの一環として作られた人工島であった(竜宮島については後述)。
『EXODUS』でも登場し、体長数ミリの超小型の個体が24体のアルヘノテルス型から生み出され、島の上空から投下された。
[あなたは予告 or 赤文字の指令出現] 複数回発生すればVバトル前兆の可能性が高まる。
【EXODUS】 同級生たちの中では成長が最も顕著で、里奈とは逆に髪を伸ばしている。
小説版および『EXODUS』では、使用後に小規模な同化現象によって手に指輪の跡が残る描写があり、その跡は歴戦のパイロットの証とされる。
【EXODUS】 鈴村神社の戦死者たちの写真の中に飾られている写真と回想シーンのみで登場。
真壁一騎たち第一世代のファフナーパイロットは引退し、新たな道を進み、役目は後輩たちへと引き継がれていた。
しかし、フェストゥムに対しては突破されるまでの時間稼ぎ程度にしかならない。