左手には南無阿弥陀仏と書かれた石碑があるところです。
奥に進んでいくと、ポツポツ咲いている梅が出てきました。
桜の季節「観桜ナイター」入場券 350円• 種類によっては、3月末~4月上旬まで咲いているものもあるようですので、桜の花見と一緒に梅も楽しむことができますね。
梅の花の時期には、約50万人もの人が足を運びます。
私たちは、このあと豐國神社へ寄りました。
(左)梅(右)桜 桜も、梅と同じくバラ科で花びら5枚やから、見分けがつかず、間違える人がいるようです。
(ローソン以外のコンビニはありませんでした) コンビニの周りには、休憩スペースがたくさんあります。
下向きに咲くお花でとても華やかな品種です。
まだまだ、梅の見ごろには遠そうだなと思っていたのですが、「大阪城の梅マスター」のような雰囲気のお父さんからお聞きした情報をお伝えします。
遅咲き(2~3月):曙枝垂れ、旭牡丹、梓弓、東錦、幾夜寝覚、浮牡丹、思いのまま、稲妻、うなじ小町、春日野、華農玉蝶、玉拳、玉光枝垂れ、金獅子、黒雲、黒田錦、見驚、紅玉枝垂れ、江南、江南所無、御所紅、古城、鹿之谷紅梅、日月、東雲、白玉、筋入り鶯宿、筋入り茶萼、西王母、西洋梅、青竜枝垂れ、送春、高砂、玉垣枝垂れ、司枝垂れ、月影枝垂れ、? 撮影は2月26日。
また、梅は枝にくっつくように数個で咲くのですが、桜は枝からこぼれんばかりに複数で咲き誇る。
その歴史は古く、遡ること平安時代。
梅林に入ってすぐに梅林MAPがあります。
東内堀と「蓮如上人袈裟懸けの松」があるところを右折し坂を下りましょう。