お店のスタッフの方の投稿を見ると、気軽な気持ちでお腹を満たそうと思って入ったお店が、思った以上に本格的なレストランだったので、親子連れがパスタだけ頼んだことは容易に想像が付きますよね。
お店は特定され、Googleの口コミ欄も凄い事になっていましたが 今日のお昼ごろに再度確認したときにはすべて消されていました。
「正義感」を振りかざして 悪い奴にはどんなことしても 許されると勘違いしている。
リストランテのディナーでは、コースしか提供していないところもあります。
イタリア料理のレストランの関係者がTwitterで客を激しく非難したことが人々の反感を買い、炎上するという騒動が発生した。
それが、飲食店を経営する上での知恵であり、法則であったりします。
一部の客が298円の商品、1品だけを注文していくのだ。
その後、熱く料理やリストランテへの思いを語りつつ、客に対しては 身の丈に合った店を選べよ発言がTwitterで炎上してしまいました。
客の食体験を高めることを考えた料理を提供することは、飲食店にとっても客にとっても非常に意味があることであると思います。
そのため、リストランテを標榜するイタリア料理店で、予約なしでふらりと訪れることができる時点で、飲食店と客との意識の差は生まれているといってよいかもしれません。
リストランテであれば少なくとも、前菜、プリモピアット、セカンドピアット、デザートを食べてもらいたいと思うものでしょう。
イタリア料理の業態 この事象をどのように捉えていけばよいのか、考えていきたいです。