緑色の個体が多いですがこのように 紫がかった個体や、赤っぽい個体、茶色個体、採集はできなかったですが黒色の個体もいるようです。
マットは手元にある「幼虫・成虫両用プレミアムタイプ クワガタムシ専用マット」を主体にUマットも少し混ぜたものを使用した。
沖縄地方の特産品かと思っていましたが、本州を徐々に北上し、今や東京でも野生化しているそうです。
2020年最後の採集を楽しめました。
面白い自然の造形美ですね。
本来南西諸島に生息している種だが、近年伊豆諸島の一部の島に進入し急速に個体数が増えている。
繭玉自体は大量にありますが生きている個体は結構少なく、このように中で死んでいる個体が大半でした。
メスが同種の死骸を食べるのはカナブンたちと同じですね。
成虫は樹液や果実の汁をなめます。
esakii 九州南部(佐多岬),枇榔島,硫黄島,馬毛島,竹島,トカラ列島(宝島,横当島) 悪石島亜種 Protaetia p. 名前の通り、沖縄に生息すると言う事です。
tsutsuii トカラ列島(中之島,口之島,平島) 宮古亜種 Protaetia p. 姿が 体型 似ている『』等と違い、 越冬能力を持っていません。
スカスカの昼間の電車を乗り継ぎポイントに到着。