利用可否については、企業のセキュリティポリシーを踏まえた上で検討することが重要です。
WindowsへログインされたことはイベントログのSecurityに残りますが、Chrome Remote Desktopを利用したというログは残りません。
ログインするGoogleアカウントは、ふだん使っているGmailのアドレスとパスワードがそのまま使えます。
高速、シンプル、無料です。
また、会社のパソコンを使う場合は、事前に社内のシステム部などに使用許可を取る必要があります。
Chromeリモートデスクトップのオプションにある[ファイルをダウンロード]をクリックします。
ノートパソコンの場合は、さらに[電源の追加設定]からカバーを閉じたときに[何もしない]設定にしておきます。
マウスを自動で動かしてスリープを抑止できるデバイスも発売されています。
Chrome向け拡張機能を利用する 1拡張機能を起動する アドレスバーの横に表示された拡張機能のアイコンをクリックし、拡張機能を起動します。
以下のようにPINコード入力を求められますので、前述のPINコードを入れます。
でも、ここで天の声が聞こえてきました。
会社も自宅もルーターと呼ばれる機器によって外部のインターネットとは隔てられていて、同一のネットワークではありません。
詳細は後述するが、リモートデスクトップを利用するには、接続先のPCと接続元のPCやスマホにアプリのインストールや設定が必要だ。
相手がサイトにアクセスコードを入力すると、そのユーザーのメールアドレスが記載されたダイアログが表示されます。
以上でChromeブラウザのインストールとログインは完了です。
願いを込めて、接続してみます。