そして【エルドリッチ】《スキルドレイン》などメタカードを非常に上手く使えるテーマで結構なエグさがあり、上述の【ドラグマ】が頭角を表すまでは環境トップ候補の1つでした。
環境デッキの1つの「エルドリッチ」に使われるカードです。
。
とばっちりといえばとばっちりですが、戦術に大きく変更はないのでホッとしました. これで、本来のシンクロの救世主としての立ち位置に戻ってほしいと思います。
オルターガイストが環境トップのころに規制されましたが、現在では環境で見られないため規制を緩和されたのだと思われます。
アガーペインなどの守護竜が規制されて、ドラゴンリンクが弱体化したから 解禁されたのでしょうね。
そしてそのリミットレギュレーションは前回4月に行われました。
《》も合わせて3枚ずつ使用できるという事は驚愕です…今後また【インフェルノイド】が台頭してくる機会があるかもしれません…! 《》は上記【召喚獣】との相性が良い事は勿論、後攻から相手を一気に攻めるタイプのデッキで大活躍できます。
しかし個人的には悲しいです. 特に《》に関しては制限カードから一気に制限解除カードとなったことによって起こる作用が非常に大きいと考えます。
もちろん少なからず開いている店舗もあるかもしれませんが間違いなくそれは少ないはずです。
大会で他を圧倒しているデッキを弱め、他のデッキが活躍できるように禁止・制限をかけるのが一般的です。
2020年4月のルール改訂でも救いがなかったペンデュラム召喚にはこのくらいは与えても問題ないかな 最後に制限解除されたカードたち ゼンマイマジシャン かつてゼンマイデッキで大暴れしていたカード ゼンマイデッキが環境から姿を消してしばらく経つため規制解除は妥当でしょう。