夏目さんの妊娠そのものについてなのか、マスコミ対応についてなのかはわかりませんが、しきりに『面倒くさい』を連呼していたそうです。
そもそもマツコと有吉は、「強固な意志をもとに世の中や人生と戦ってます!」などと誤解されがちだ。
「どうなっちゃうんだろうって思ってたのよ。
しかし、「一連の報道では『ドン』という呼称が独り歩きして傍若無人な印象を与えるが、違和感がある」とは、あるベテラン芸能記者だ。
昨年11月に突然の妊娠を発表したフリーアナの中田有紀も、ゆったりした衣装ばかり着ていましたね」 2人が知り合うきっかけは5年前にスタートした「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)での共演だった。
その後、夏目さんは2016年3月30日に番組を降板…更に数ヶ月後の2016年8月に日刊スポーツが 「夏目三久が有吉の子供を妊娠!」「年内に結婚」と報じたんです。
そう彼らに思わせてしまう、そんな怖さがあるのだ。
有吉と夏目の関係については、いま芸能マスコミの間で最も注目の話題になっている。
そのたびに、マツコと有吉は苦笑しつつ唖然とし、「怒らない」まま許してしまう。
なんか恋してないといけない、つまらない人生、みたいな言い方だよね。
例えば、2011年9月の放送では、有吉さんが温泉に入っている最中の夏目アナの姿を本人の目の前で妄想するという、下手をすればセクハラになりかねないトークが。
「田邊社長はどんな報道にも基本的には何の抗議もしないんですが、この結婚だけは認められなかったようです。
それだけでなく、有吉ですら、ツイッターで少し触れた程度で、その後も全く話さない。
「これを狐につままれたような気分というのか」 これはお笑い芸人の(46)が16年8月に発信したツイートだが、これまでの経緯を知るマスコミ関係者は今、同様の心境かもしれない。