通称「 毎パソ」と呼ばれるちょっと特殊なタイピング民間資格。
ミスにとても厳しく、基本的に9回ミスすると段級位認定されない(ミスオーバーすると最低の10級と判定されてしまう、種目によって多少違いあり)、全国大会の出場資格を失うなど厳しいペナルティがあります。
例: 日本語A、英語C、数字D というように個別で出る 日本語に関しては、ローマ字入力するのではなくIMEにより、漢字やカタカナなどの変換もします。
【記入例】 文部科学省後援大会 毎日パソコン入力コンクール 第4部 英文B 5級 文部科学省後援大会 毎日パソコン入力コンクール 第6部 和文B 高校生 3級 【記入例】 ・和文を1分間に40. 公式サイト 主催 日本商工会議所 受験料金 2,570円(税込) 試験時間 25分間。
日本語・英語・数値の3種類で幅広いタイピングスキルが身につく• 1ミス違うだけで数十点変わってくるので、より正確性を意識する必要があります。
日本語科目のA判定は他のタイピング資格の1級と比べても難しめになります。
最低位の6級が無料なところとか、級が上がると受験料が上がるのも似てます。
(私自身、詳しいことがわからないので) そんなわけで、「公的資格」と「民間資格」を中心に、具体的にタイピング関係の資格を挙げてみます。
左右のリズム、左手でマイナスとEnterを入力、先読みで絶え間なく入力する参考にどうぞ。
10分間に2000タッチ(ミスを除く)できればゴールドホルダー。
文字サイズ/10. 毎パソ(5分)で換算するなら 両方2段~3段ぐらいかな。
(AとかSとかだとわかりにくいし) パソコンスピード認定とパソコン入力スピード検定試験を除く、すべての資格に共通して言えることですが 『ミスに、かなり厳しい』 スピード重視でミスばかりしてる方だとかなりきついと思いますので、高めの級(ランク)を受験するつもりなら、正確性重視の練習をした方がイイかもしれません。