主人公がどのように動き、考えるかによって物語が動いていくのではなく作者の妄想を異世界に行った主人公に やってもらうだけの作品の為主人公の行動や功績に関して何の裏付けもなく結果をボンと叩きつけて過程をどのようにやったか一切なく盛り上がりも何もありません。
なろうはクソラノベと評価されながらも、何故、出版のあとがたたないのか、出版社に聞くとクソラノベと評価されようが売れるからだそうだ。
主人公は彼らの望むように描かれているから、一種の爽快感はある。
ありえないよね。
しかし、今まで読んで来た三木さんの作品の中ではかなり読めれる作品であると思います。
売り上げとれれば成功なんでしょう。
外面こそ貧しかったが、私の内界は誰よりも、こうして富んだ。
「全員書き終わったようだな。
つまるところ厄介払いだろうか。
けれども、新海誠先生は、それらは自分らしいと評価されるのは全くもって無縁だと思っている。
いよっ、この救世主!」 何もかもが薄い。
クソラノベのパターン自体はそれこそ紀元前からあったが、作者の力量不足によってどうしても主人公に魅力がつかないのだ。
散らかりすぎていて疲れました。
シンプルにつまんないです。