(なお、徳留アクア工房の通販サイトで販売している餌は、これら甲殻類の餌にオリジナルのカルシウム&ミネラル粉末を添加して、栄養を強化してあります。
どうやら ダンゴムシ=子供が捕まえるもの、 というイメージがあるようです。
甲冑のような見た目からは想像がつきませんが、実は乾燥がとても苦手。
網かごも売っていましたが、透明のケースの方にしました。
後でわかったことだが、寒い季節は身をかくして冬眠している。
容器内の水分確保のためには、「すこし厚いかな?」と感じるくらい腐葉土を敷くことをお勧めします。
左下の赤いものは、ペットボトルのキャップを切って作った餌皿。
参考画像では、クリアファイルなどの滑る素材のものを壁にボンドなどで貼り付けています。
いろいろなものをたべさせて,すききらいをしらべてみよう。
ダンゴムシの飼い方 ダンゴムシの飼い方について、いろいろな方法や注意点などを紹介しています。
昆虫は,成虫になったら,もう脱皮しなくなるのだが,ダンゴムシは,成熟して卵を産める状態になった後も,脱皮をする。
子ども向けの図鑑や書籍を見ると、たいてい「脱皮するたびにからだが大きくなる」としか書いていないのだ。
むしろ 落ち葉の下にいる。
ふと目についた「ダルメシアンワラジムシ」という謎のワード。
上半身だけ白いダンゴムシを見かけたら,それは,脱皮の途中のダンゴムシだ。
どうも気温の変化で、ダンゴムシが活動をはじめたらしい。