主な著書に、『パチンコ 蛭子能収初期漫画傑作選』『ひとりぼっちを笑うな』(ともにKADOKAWA)、『ヘタウマな愛』(新潮社)、『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社)などがある。
インタビュー中もしきりに「死」について口にした。
蛭子 え、ロケあるの? マネ はい。
だが、蛭子は「それよりも、たとえ病気が原因で何か変なことをやったり言ったりしたとしても、それを笑ってほしいんです」という。
筆者はテレビプロデューサーとして、インターネットテレビ局・ABEMAの番組制作に携わり、2016年には収録で週1回、蛭子さんとお会いしていた。
そのココロは…。
本音でゆるく綴られる蛭子さんらしい1冊。
周囲の人たちからも「蛭子さんは若いときからボンヤリしてたよ」とか言われて、「ですよね~」と思っていたんですよ。
おもな著書に『パチンコ 蛭子能収初期漫画傑作選』『ひとりぼっちを笑うな』(ともにKADOKAWA)、『ヘタウマな愛』(新潮社)、『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社)などがある。
まあ、その時は稼いでもいないのにボートレースとかで使っていたのもあるんですが…。
認知症介護の先輩たちが、悠加さんの悩みに本音で答える「介護相談」コーナーでは、きれいごとではない問題解決法の数々が提示されます。
女房もお金で繋いでおかないと心配で。
さらに、公表後も続ける人気コラム「蛭子能収のゆるゆる人生相談」傑作選も収録。
蛭子 当時は、なんで通院しなくちゃいけないの? 〈筆者は17年11月に韓国・ソウルロケで蛭子さんとご一緒したことがある。