必要事項を確実に!議事録の基本 議事録の書き方を先輩が懇切丁寧に指導してくれる場合はいいですが、過去の議事録を参考に書くよう指示されるだけという会社も多いと思います。
場所 一見するとあまり重要ではなさそうな『場所』ですが、TV会議システムがある会議室なのか、社外の会議室を借りたのかなど、その状況を把握しておくと今後の参考になります。
「FOCEP」「空・雨・傘」「CREC」「ピラミッドストラクチャー」「ロジックツリー」などのフレームワークがあります。
議事録には、上記の記載事項を漏らさず、 質疑応答を簡潔に書くことです。
次に会議が行われた 日時、場所、参加者、欠席者を書き出します。
この議事録を残す役目の人は、進行役(ファシリテーター)とは別の人が良いでしょう。
議事録の用途は、 社内会議でのメモ書きや社内会議・研修などの備忘録から、会議報告書、株主総会、理事会議事録まで様々です。
管理組合の議事録は、期別に保管されますので、ページ設定を決め、 フォントや書式の統一が大事です。
書き方に決まりはありませんが、以下のような議案書を作成します。
Jへの稼働オファーも6月1日から行う。
6は、未定の場合にはその旨を記載しておくようにしましょう。
配布資料があればコピーして添付する 会議中に配布された資料がある場合には、 議事録にコピーして添付し、議事録に配布資料の項目を作成します。
加えて、会議で出てきそうな専門用語を事前に調べておくという作業を事前に行っておくことによって、会議の理解度がさらに深まります。
効率的にまとめることができるので、ぜひ活用してみましょう。
しかし、議事録で要点がまとまっていなかったり、重要な内容が抜けていたりすると、後で困ってしまいますよね。
そうすることによって、時間が経過しても、「言った、言わない」のトラブルを防ぐことができます。