何で鬱になったかの詳細を述べると気分を害する人が出てくるので、そこには触れませんが、私は鬱になりました。
もちろん部活も続けていました。
うつ病は初発の段階でしっかりと治療を行う事が重要な疾患です 特に うつ病の治療薬は症状が良い状態を維持する作用もあるので、うつ病の症状が良くなっても、お薬の治療期間は1年くらい継続することが望ましいとされており、その後に、症状をみながら減薬を開始することが大切です。
2度目の休職では、1度目の時にはしなかったリワークという施設に通っています。
私は風邪をひきやすく、治りにくい体質なので、早めに治そうと思ったのです。
野村です。
他にも鬱経験者何人かに同じ質問をしてみたところ、たいてい同じような反応でした。
まるで私の価値が職場にしかないかのように… 私は 職場での自分の価値にばかり目が行っていたことに気付きました。
私が鬱になった頃は、2人目の子どもの里帰り出産で妻子が家を離れている頃でした。
先頃、競泳の池江璃花子選手が白血病と診断され療養生活に入りました。
以前よりは軽いものの、「また、うつ病になってしまった」と思うようになり、「元気な自分でなくなってしまった」と思う日々を過ごすことになりました。
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大学時代のツレから、取引先の関係者から、地元の経営者仲間から、テニス仲間まで。
うつ病を再発させない、そのためにも通院や治療の継続は大切なことも うつ病の再発を繰り返すようになってしまうと、うつ病の寛解率や改善率は低下してしまいやすくなります。