身近な環境にびわがない方もいるでしょう。
お茶で残った茶葉やビワの葉エキスを作った後の葉を、布袋に入れ入浴剤として再利用もおススメです。
以前、参加した自然療法の合宿(自然療法の第一人者、東城百合子先生との勉強会合宿)でも、 合宿参加者のみなさんがビワの葉エキスを小さなボトルに入れて持参しているのが印象的でした。
塩分表示について 1人分の塩分量が1. 根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、鉢の大きさ、生育具合にもよりますが、通常2~3年に1回は必要です。
喉の痛みにも効果があります。
ビワ風呂は、湿疹などの慢性的な皮膚のお手当てに有効です。
・薄めてうがい薬として使う スベスベ美肌 ・お風呂に入れて使用。
( ビワ特有の新種のポリフェノールがあるとも言われる) 抗酸化作用 ・活性酸素の増加を抑える ・細胞や血管の老化を抑える ・がん細胞の増殖や成長を予防する働き (昔は・・・) ビワの葉に含まれる アミグダリン(ビタミンB17)はその中に含まれる微量の青酸が、がん細胞の周辺で拡散して酸化させて、無害な安息香酸に変化させます。
一方、日本における栽培の歴史はかなり新しく、本格的に栽培が始まったのは江戸時代末期から明治初期にかけてです。
肌の弱い方やお年寄りの方、小さなお子様にはあまり向かないため、 心配な場合は 茹でたこんにゃくの下にびわの葉を挟んでつるつるした面を 患部に置くというびわの葉湿布がおすすめ。
これなら自然にデトックスできていいですね。
私も、こちらアメリカの loquat tree(びわの木)の恩恵に預かり 自分でエキスを作り始めてもう10年以上になりますが、 自分や家族の怪我、捻挫、痛み、皮膚のさまざまなトラブルにとても重宝しています。
ビワの葉茶はカフェインフリーなので、お子さんから高齢者まで生活に取り入れられます。
この グローミューというのは、動脈と静脈を結んでいる毛細血管のバイパスの役割をす るもので 全身いたるところに存在します。