多くはユーザーの危機感や違和感を巧みに刺激し、偽のサイトへ誘導してApple IDのパスワードやクレジットカード番号などの個人情報を入力させようというもの。
支払いの問題でApple IDがロックされました。
ロゴや住所で信用させようとする やたらと会社名、ロゴ、住所などをアピールしてくるメールは不自然です。
そんなこと知らん! まずはApple IDの2 ファクタ認証を設定し、他人がアカウントにアクセスできないよう「有効」にしておきましょう。
メール内のリンクは押さないようにしてください。
AppleID(送信先のメールアドレス)のために必要なアクション。
・Macの場合 Apple純正のメールAppの場合:ハイパーリンク上にポインタを置くとURLが表示されます。
このメールアドレスはAppleアカウントとして登録されています。
メール本文中に埋め込まれたURLやリンクをタップ(クリック)すると偽サイトに飛ばされ、Apple IDやパスワード、個人情報などの入力を促されるように仕組まれています。
Apple IDではなく、お名前の有無を確認します。
ただし、電子メールに記載されている相手の情報は正しいものとは限らないため、電話をかける場合には必ず正規のWebサイトや金融機関からの郵便物などで連絡先の電話番号を調べるようにしてください。
あなたはそれを確認するまで、あなたApple IDを使用することはできません。
(確定はしていませんが) その時のスクリーンショットなどは残っていないので、文面だけで想像をお願いします。
支払いの問題でApple IDがロックされました。