では最後に、調査書を入手する際に気をつけておきたいポイントについて解説します。
また現行では裏表の両面1枚となっていますが、 改訂後はこの制限を撤廃し、より弾力的に記載できるようにする とのことなので、情報の記入量はさらに増えると予想されています。
2.「調査書(内申書)」の 書式や 記載される「項目」は、 地域や受験する高校により 異なります。
調査書は卒業生から請求があれば、高校は必ず発行しなければなりません。
出願資格 資格証明書 「高等学校」(特別支援学校の高等部を含む)又は中等教育学校を卒業した者 卒業証明書(原本) *出身学校長が発行するもの *発行年月日は問わない * 調査書・成績証明書は不可 *旧姓(名)の卒業証明書を使用する場合は、「婚姻により(旧姓)から(現姓)になった」などのように、姓(名)が変わった理由を証明書の余白に記載すること (より筆者作成) 調査書は、センター試験の出願資格を証明する書類としては利用ができないため、センター試験の受験を考えている方は出身高校の卒業証明書を準備する必要があります。
「内申点」とされるのは、 この評定の5段階評価の点数を 足したものになります。
これを目安にするとイイ。
普段から しっかりと勉強を行って、 宿題などの提出物も守る ということは とても大切なことになってくるのです。
総合的な学習に対する評価• 成績以外には出欠記録や特別活動の記録があり、学年ごとに所見を記入する欄もあります。
学校によっては、生徒会長ならば加点という場合もあるようです。
調査書点は、通知表の成績を都道府県ごとに決められた計算方法で換算。
電話をかけましたら事務の方に繋いでもらいます。