という感じでした。
なんと、高血圧に糖尿病・・・。
年も年(40代半ば)ですし、出産の予定もないので、ここは子宮全摘したほうが良いようです。
細胞の検査をして、子宮内膜増殖症の段階ではなくて明らかに子宮体癌であった場合は、まず手術を行うのが基本です。
先生曰く、もうちょっと大きくなったら手術で取らないといけないとの事。
子宮体癌は、着床の時のベッドになる子宮内膜というところが異常に増殖して発生します。
生殖細胞は1倍体であり、常染色体を1本ずつ、性染色体を1本の合計23本の染色体を持っている。
病理検査 細胞診、組織診 細胞診は専用のブラシやチューブのような器具を腟から入れて子宮の奥にある細胞を採取し顕微鏡で調べます。
私の場合は、多嚢胞性卵巣症候群なので、卵子が39個とたくさん採取できました。
もっと自分の体を大切にしないといけませんでした。
麻酔は静脈麻酔です。
結婚したばかりだった ので、妊娠希望にて治療がスタート。
治療開始と共に、仕事は自宅近くに変え、正社員からパートになりました。
2回目の子宮体がん検査(組織診)をうけました。
今現在苦労していること 手術する前の47年間、一度寝たら朝まで目が覚めない生活を送ってきたのに、手術後、一晩に二度、三度とトイレに行くために目が覚めるようになりました。
画像検査 子宮や卵巣の状態によっては超音波検査に加えて、子宮や卵巣の状態をさらに評価するため、MRIやCTによる画像評価を行う場合があります。