一方で重症化リスクが高い60代以上の感染者数に拡大傾向はみられないとのこと。
大阪も501人で、7日連続で前週を下回ったが、吉村洋文知事は「解除を議論できる状況でない」との認識だ。
13日施行のの改正特別措置法で新設される対応。
京都府 来週に解除要請を判断 愛知県によりますと、新型コロナウイルスに感染して県内の医療機関に入院している患者の数は、18日夜の時点で416人となっています。
宣言中は協力金が6万円でしたが、3月からは4万円。
玉城デニー知事は20日、「ゴールデンウイークでかなりの人の流れがあり、変異株への置き換わりの驚異的な速さも相まって予測していたよりも感染者が増えた」と危機感をあらわにした。
大阪府 【大阪府の緊急事態宣言】 1回目 2020年4月7日〜2020年5月21日 2回目 2021年1月13日〜2021年2月28日 続いて大阪府の状況です。
【神戸市】新規感染者数(週別) グラフの山になっている部分がそれぞれ第1波・第2波・第3波と言われた感染拡大の時期に当たります。
入院中の重症者数は352人と、引き続き確保した重症病床数を上回る状況だ。
そして兵庫県と京都府の判断を待ったうえで来週中に3府県の知事による会議を行って、国に要請したいという考えを示しました。
新規陽性者数では、大阪府に緊急事態宣言が出された先月13日は547人で、1週間後の先月20日は531人、2週間後の先月27日は410人と減少傾向にありました。
東京医療保健大の菅原えりさ教授(感染制御学)は「東京は急拡大はしなかったものの、高止まりが続いている。
東京都 【東京都の緊急事態宣言】 1回目 2020年4月7日〜2020年5月25日 2回目 2021年1月13日〜2021年3月21日 最後に東京の状況です。
また吉村知事は、現在夜8時までとしている飲食店などへの営業時間短縮の要請について「仮に今月末で宣言が解除になってもリバウンドを防ぐため少しずつ解除していきたい。
そして感染状況を見極めて、月末にも判断することになるだろう」と述べました。
大阪府は、緊急事態宣言の解除後も大阪市内の飲食店を対象に午後9時までの時短要請を続けることを決めました。