なお大坂選手は2021年版スポーツ選手長者番付(スポーティコ発表)で、女子最高額となる年収5520万ドル(約60億円)を稼いだと発表されたばかりでした。
注目です。
「5月はメンタルヘルス意識向上月間です。
なんか子供っぽいよな大坂なおみ。
これは記者会見を見たり、会見に出たりするときにいつも実感することです。
大坂なおみさん、凄いなあ。
全豪前哨戦と全豪オープンへの出場はほぼ確定で、オーストラリア以降の参戦スケジュールは未定ですが、上位選手への出場義務が課せられる大会を中心にリストアップしています。
私は注意をそらすことを望んでいたわけでは決してありません。
全仏オープンを前に試合後の会見を拒否すると公言。
心の病と言っておけば誰もが一歩引いて、それ以上は踏み込んで来ないからね。
こうした差別意識や排除思考は、コロナ以来さらに強くなってきたような気がします。
2019年に獲得した収入は3740万ドル(約40億2000万円)にものぼり、金額は女子アスリート歴代最高額でした。
私が記者会見に応じないのはトーナメントに対する個人的な不満があるわけではありませんし、私が若かったころから、私にインタビューしてきた数人のジャーナリストがいるので、大半と友好的な関係を築いています。
レディーガガにビヨンセ 米国在住のさるマスコミ関係者が、「そういえばアメリカではこんなこともありました」と、こう続ける。