もっともっと、言葉のことが知りたくなってきませんか。
「同じ」という意味を持つ「々」には独自の音がないため固有の読み方はありませんが、意味や使い方のルールがあるので覚えておくと便利です。
おどり、繰り返し符号(くりかえしふごう)、重ね字(かさねじ)、送り字(おくりじ)、揺すり字(ゆすりじ)、重字(じゅうじ)、重点(じゅうてん)、畳字(じょうじ)、などとも呼ぶ。
それと、同じなんです。
ちなみに、漢字ではなく記号なので「 読み方 」ではなく「 名前 」って言ったほうが正確です。
たとえば、「久々」「時々」「人々」などがあります。
いや、ちょとまってください! このブログを閉じないでください、お願いします! じつは、々は文字ではなく、記号なんです。
「民主主義」は「民主」と「主義」の2つの単語からなる言葉ですが、同じ「主」でも意味の違う語句としての働きがあります。
「虚」は相手の弱いところ、「実」は相手の強いところ。
なので、今、生まれて初めてこの文字のような記号のようなものを読みます! 「々」の読み方は・・・・・ありません。
今の世の中、何が功を奏するか(全く)分かりません。
多士済々(たしせいせい)・・・「優秀な才能あふれる人たちが、たくさんいる」と言う意味• なので、記号としての読み方は「々」という記号を分解して 「ノマ点」と言われています。
いろく(いろいろ)の「く」はくの字点と紹介しました。
同記号(どうきごう)• 「佐々木」「野々村」など、同じ漢字を続けて使う名字にもつかいます。